前回のWFH環境紹介のエントリから、配置と備え付け備品を増やして、より快適な空間になったのでご参考にどうぞ。
【改善前】
【改善後】
ASUSのモニタを購入する予定でしたが、超人気のため5月以降の入荷とのことでした。4月中に届くものがごく限られたものしかありませんでした。
今回は、泣く泣く別のHPのものを購入しました。
無茶苦茶うすいディスプレイでベゼル(枠)が極狭なモデルですぐに売り切れる恐れがあるため、予約だけされることをお勧めします。6月以降もWFHになることほぼ確定ですしね。
横から見るとディスプレイがいかに薄いかがわかる!
WFH決まってから、会社からの備品購入の補助が出るまで待っていたけれど、
早く自費で購入すればよかったよ...
在庫入荷しているようなので(4/29 13:00時点)、今注文すれば5/1-3には届くみたい。
モニタの下には、超強力な耐震シートを貼り付け、転倒防止対策を行いました。以前、職場でモニタを倒された方がいて、はずみで向かいの席の方のモニタまで倒れてしまい2つとも画面にひびがはいった出来事を思い出しました。
今の自分の状況では、モニタが床に落下するのだけは避けたいということで、少し値段は高いもののシートが剥がれる恐れがないものを選びました。
パッケージからして頑丈そう笑
スーパーマリオのドッスンぽい笑
(こっちのドッスンは落下するんですけどね)
そして、モニタを設置したことで、机のスペースが圧迫され、結局キーボードの設置ができなくなりました。そのため泣く泣くPCのキーボードをそのまま使うことになりました。
PCの画面拡張による利便性には代えられないからね。
ただしテンキーは必要だったので、こちらを購入しました。Blootoothのテンキーなんて今はあるんだね。昔は高くて買えなかった思い出があります。
そして、写真のPC左に見えるのが、Blue社のコンデンサーマイクになります。

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もちろんPCのキーボードも使用予定ですが、googleの音声入力使ったほうがはるかに爆速で入力できるから。
WFHでは職場と違って音声入力使うのに恥ずかしくないし、メールやSlackで文章書くときはキーボード使うよりも入力がはかどること間違いなし。
英文や数値を打ち込むときはPC本体のキーボードやテンキーを使うことにしてみます。
PCに内蔵されているマイクでもいいんだけど、今後はYoutubeなどにも挑戦してみようと考えているのでノイズの少ないコンデンサーマイクにしました。
玄人のYoutuberで使用者の多いBlue社製のものにしました。
Blue社だと勝間さんとかが使っている以下のYetiが有名なんだけど、SnowBallでも十分耐えられるという話を聞いたのでSnowBallを選びました。

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- 発売日: 2015/01/29
- メディア: エレクトロニクス
音声入力ソフトは、Google chromeのプラグインで無料で使えるVoiceInを使います。
「Google音声入力があるじゃん」と思われた方もいらっしゃると思うんですが、Googleドキュメント開いて音声入力してわざわざ別の媒体にコピペするのは大変手間ですよね。
ちなみにこのブログもVoiceInによる音声入力で書いています。
声を発すると、ブラウザの上部に認識された文章が表示されます。
数秒後に手元の文章に反映されます。
VoiceInは、はてなブログでは使えないと記載されている方しか見かけなかったのですが、うりぼうが試したところ問題なく使えたので、最近改良されたんでしょうね。
ひとまずは、これまでご紹介した新しいガジェットを使って、仕事なりブログの執筆なりに取り組んでみます。
感想は後日共有しますね。
それではまたね。うりぼうでした。