こんにちは、うりぼうです。
この時期、よく目にすると思う記事ですが、他の方のブログを拝見する限り、皆万人受けするようなありきたりのものしか紹介していないなと感じることが多いです。
なので自分が使って本当によかったなーと、感じたものやサービスをこのブログのコンセプトに沿った形でご紹介させていただければと思います。
ブログのコンセプトとして、普段の学習や仕事を効率的に行うためのライフハックという観点から選定させていただきました。
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自動化によるライフハック(日常生活)
ベタなんですが、ロボット掃除機。ルンバだったら、掃除機とブラーバっていう水拭きのやつを買うと10万円超ですが、Eufyだと2.5万円で水拭きと掃除機が同時にできる。
そして安心のAnker製なのでオーディオやバッテリー以外でも絶大な信頼置いています。
こういうのってルンバ以外どうなん?って思ってて、妻にも訝しがられていたので最初は家計費ではなくて自腹で買いました。
結局、毎日の家事から解放されたということで妻にも性能を認めてもらって、家計費からおこずかい補填してもらいました。
ほんとEufyで十二分。ロボット掃除機界の価格破壊です。
これは、朝と夜決まった時間に自動でカーテンを開け締めしてくれるガジェット。
毎日、妻からカーテン開けてだの締めてだの本当に面倒だったのですが、ほんの一手間がこれで救われました。特に朝、自然光で目が覚めるようになったのが健康的でよいです。目覚ましは耳栓で遮音しているため聞こえず、陽の光で起きれるようになったのは思った以上に画期的でした。
自動化によるライフハック(仕事)
これは仕事の自動化という意味でのライフハックでのご紹介です。
これまで仕事では、エクセルマクロ(VBA)をメインで使っていたうりぼうでしたが、より簡単なコードでウェブもエクセルもより簡単に操作できると評判のPythonがずっと気になっていました。
EA試験勉強や転職活動などで手つかずになっていましたが、今年こそはとPython学習の取っ掛かりとして3ヶ月前くらいからこの書籍を眺めることから学習を開始しました。
これまでVBAを触ったことがある方にとっては、VBAとPythonとの違いを学びながらPython学習を始めることができる唯一本です。サブタイトルとして「PythonからVBAを学び直す本」とあるように、Pythonを学ぶことで、なんとなく書いていたVBAのコードの理解も深めることができ、かなり時間効果のコスパが高い本とも言えるでしょう。
一通りPythonでエクセルを動かす環境は整えることができたので、この休みはこちらの書籍を使い、実際の業務を自動化することをやってみようと思います。
プログラム全く触ったことがない方については、月千円で映像授業見放題なN予備校の講座をおすすめします。月たった千円でドワンゴの現役のエンジニアの方から教わることができるって中々のサービスですよ。
テックアカデミーやテックキャンプみたいに初期費用が十数万かかるようなのはおすすめできません。
一年でエンジニアとして活躍できるようになるというコンセプトで講座が作られており、エンジニアになるための素養が一通り学べます。ここで独学のための下地を作ってから書籍学習などに移行するのが賢明かと思います。
ちなみにうりぼうは、PythonかJavascriptのどちらを学ぶべきか判断するために1ヶ月程度受講させていただきました。映像授業はJavascriptのみでPythonは独学の教材しかなかったのですが、どちらの言語にも通じる基礎を学習できたのは良かったです。
また、Javascriptの学習を通じて、はてなブログを編集する上で必要なHTMLやCSSも同時に学べたのがコスパ高かったです。
うりぼうは深追いはせずに、業務でいちはやくPython動かしてみたいという思いの方が今は強いので一旦はN予備校を離れて書籍学習に移行します。
これもベタなんですが、プログラミングの学習を加速させるという意味でうりぼうにとっては必須のアイテム。
もともとうりぼうは古いver.のFire TV使っていたのですが、古いバージョンで左上にある電源ボタンが搭載されていませんでした。なので、一度テレビのリモコンで電源をつけたあとにFire tvのリモコンで操作という無駄なことをやっていました。
また、テレビのチャンネルをすっ飛ばして各種アプリが入った画面にショートカットできるようにもなったため、無駄な時間を使う必要がなくなりました(古いやつはコロナ初期にメルカリで高値で売却できた)。
調べものがあるときはYoutubeの大画面で学習動画を参照できるようになり、プログラミングの学習が大変捗っています。最近はTverなどで娯楽も楽しむようになりました(最近では田村淳のコンテンツHolicが無茶おもろかった。関西いたときによく見ていたやすとものどこいことかも見れて嬉しい)。
時間/空間のライフハック
WFHがメインとはいえ、経理は書類を扱う以上は週の何日かはどこの会社でも出社するのが常です。そのため、通勤時間を使って、電車の中でプログラミングを勉強したり、EAの継続教育を受講し時間を有効活用するためについにUMPC買いました。
当初は下のOne-Netbook買うつもりでいたんだけど、Campfireを通じて初めてのクラウドファンディングでReevoという機種に出資しました。
7万円程度でCore i7, メモリ16GBで600gの静音モデルということで、目を疑うぐらいのUMPCで目を疑ったものの、日本製でこのスペックで8インチということもあり賭けてみました。コロナの影響もあり、出資して6ヶ月以上も待つことになりましたが、本当に届いてよかったです。
600gと軽いので、会社のPCに加えてこのReevoを携帯しても重さは気にならず、通勤中も場所取らずタイプできるし、タブレットにもなるので読書もでき、随分と学習が捗っています。Campfireでの募集は初回ロットは終了して次は募集していないみたいだけど、このReevo作っている会社は他にもいろいろ作っているようなので個人的に応援してみようかなと考えています。
UMPCのReevoを操作するためにこれも小型のマウスを買いました。小さければいいというわけではなく、操作性も備えたマウスはなかなか見つけるのが難しかったのですが、エレコムで小型、静音というキーワードにやられて買ったら大当たり。
Reevoにセンサーついているもののスムーズなカーソル移動には向いていないためこちらのマウスを買わざるを得なかったという話です。
しかしながら買ってみて分かったのですが、狭い自宅の机の上でこのマウスを使うことによりスペースを有効活用できています。普段使いのマウスでも大活躍しています。
これもUMPCのReevo使うためのマストアイテム。Reevoは駆動時間が実質6時間くらいなので、PCに使用できるモバイルバッテリーが必要と考え後追いで購入しました。
Ankerでも同様の商品ありますが、給電したつもりが充電になった(i.e. Macに給電しようとしたつもりがMacからバッテリーへ充電された)みたいなレビューコメントが有ったので定評のあるRav powerを選びました。
しかし2020年になるにも関わらず、PC向けのモバイルバッテリーって未だに寡占市場なんですね。PC本体のバッテリー性能が上がっているとはいうものの、移動中に充電したいというニーズはあるはず。
移動中に充電するというマルチタスクで時間効率を上げるという観点から、PC用のモバイルバッテリーはコレ一択でしょうか(2020年12月調べ)。
音のライフハック
Bose QuietComfort Earbuds 完全ワイヤレスイヤホン ノイズキャンセリング トリプルブラック Bluetooth接続対応 IPX4 最大6時間連続使用
- 発売日: 2020/10/15
- メディア: エレクトロニクス
静寂な環境で仕事や趣味を楽しみたいうりぼうにとって、ノイズキャンセリングがついたBluetoothイヤフォンはマストアイテムです。
これまでSony WF-1000XM3とAnker Soundcore Liberty Air 2を併用していたのですが、Sonyの方はBoseのノイキャンが出るまでの繋ぎとして約3年前に購入したため、Boseの発売を待って満を持して買い替えです。
ノイキャンの強さのイメージで言うと、Sony:8 < Appleのうどん:10 < Bose:12ぐらいの強さなので、Boseが遥か先を行っています。巷のモノ雑誌で前者2モデルがもてはやされていますが、Boseがノイキャン王者です。
WFHするようになってから睡眠の質にも気をつけるようになりました。これまで多数の耳栓を買い漁り、モルデックスのまあまあいいやつに落ち着き使っていたんですが、朝起きて取れているのが難だったんです。
そんな中、アマゾンのレビューをガン無視で買ったこの商品がうりぼうのニーズにドンピシャでした。遮音性、朝起きたらぴったりとれないの要件を満たす唯一の商品です。
そして、うりぼうが今の歳になって気づいたことですが、うりぼうの外耳道はSサイズでした。イヤホン使っている歳には耳の入り口はMかLで良かったんですが、耳の中はSで良かったなんて誰も教えてくれなかった。
そういった気付きを得るという意味でSML3種類セットになったものを買ったのは正解でした。レビュー読んでいるとハズレだの意味ないだの書いている方が多いのですが、それは自分の耳のサイズにあったものを買っていないため、これに尽きます。
東プレ REALFORCE R2 SA 日本語112キー 静電容量方式 USB 静音/APC機能付き 荷重30g 昇華印刷 かな有 アイボリー R2SA-JP3-IV-SHK
- 発売日: 2018/07/25
- メディア: Personal Computers
これは以前のエントリでもご紹介したんですが改めて。WFHでもキーボードは静音のものを選びましょうというご提案です。
ヨドバシで小一時間打鍵して選びましたが、一番静音だったのがコレだったという理由で選びました。
打ちやすさという観点ではHHKBとかも候補には上がったんだけど、家で使うといった要素を加味すると打ちやすさと静音の二重取りでこれしか選択肢がなかった。
一応、経理なんでテンキーありのものにしましたが、別に、という方は以下のモデルでももちろん大丈夫。
東プレ REALFORCE R2 TKL S 静音モデル 日本語 静電容量方式 USB 変荷重 昇華印刷 かな有 アイボリー R2TLS-JPV-IV-SHK
- 発売日: 2018/07/25
- メディア: Personal Computers
健康(姿勢)のライフハック
ひざにのっけて使える机ですね。直接PCBをひざにのせると発熱もあるし、姿勢も崩れるので目線を上げるために買いました。ずっと机でも疲れるのでソファーで作業するときなどに重宝します。
Yogiboだと大きいし重いし疲れるのでこれがちょうどいいサイズ(ブランド重視でYogibo買った妻がうらやましそうにいつもみてるw)
▼こんな感じでPCのっけて使ってます。
あと、目線を上げて姿勢を良くするという点では、このノートPCスタンドを会社PCに貼り付けてます。8°傾斜し目線が上になるため首が疲れにくくなるというメリットがありました。
一応、WFH初期に岡村のバロンも買いました。前職のIT企業にいたときに同じものつかっていたという理由です。初めて自分でちゃんとした椅子を買ってみて、椅子ってこんなに高くて重いものだと知りました。
おわりに
さてさていかがでしたでしょうか?
今年も本当に多くの素晴らしいもの/サービスと巡り合うことが出来ました。
普段の学習や仕事が捗るようなものがあればどしどし皆さんに紹介したいと思います。
皆さんにとって一つでも良い商品との出会いがあったら幸いです。
それではまたね、うりぼうでした。