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EA試験の合格基準

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EA試験の偏差値(点数ではない)は40から130の範囲で分布しており、そのうち105以上取れば合格となります。

 

初回科目合格から2年以内に残りの科目に合格しなければいけません。

 

実際の試験では100問出題され、この内、採点対象となるのが85問で15問が採点対象外のプレテストとなります。

偏差値による相対評価なので、難易度の高低に応じて合格に必要な正答数は変わってきます。

 

私の場合は、Part1は極端に難しい、Part3は極端に簡単だったため、Part1は手応えなかったのに合格、Part3は概ねできたと思っても不合格だった経験があるため、相対評価は適正に行われているのだと感じました。

 

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