うりぼうのダイアリー

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人には自分が思っていることの十分の一も伝わらないという話

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こんにちは、うりぼうです。

 

今日は毛色を変えて、人には自分が思っていることの十分の一も伝わらないという話をします。


先日、母親の還暦祝いが近づいていることに気が付き、遠方で帰れないけれど何か贈り物をしようということで弟に相談しました。


あらかじめ嫁に相談の上で、ちょっといいタンブラーと普段飲めないコーヒーでも贈ろうかと事前に考えて弟に提案したんです。

 

▼こんなイメージです

 

 

 

▼コーヒーもボトル入りの7千円オーバーなものなどを考えていました。

 

 

しかし、弟からの返信は「そんなもん、還暦祝いにあげるものではない。母の日と勘違いしてるんじゃない?」とのことでした。挙げ句に「こっちで考えるわ」とのこと。

ちゃんと考えて提案したのに関わらず、嫁もうりぼうもその返信に驚きました。


ちょっと時間が経って気づいたのですが、文章では、「コーヒーとタンブラー」という文言のみから、スタバで売られているような安価なものを想像したのではないかと考えました。


▼チケットとタンブラーがセットになっているこんなやつ





文章を省略して伝えたこちらにも落ち度はあったわけです。

例えば、「母親の名前を刻印したサーモスのタンブラーと、ベトナムに行ったときに高くて飲めなかったジャコウネコのコーヒーを贈ろうと考えていて、予算は2万円程度です。」


と伝えればよかったわけです(可能なら商品リンクを貼ればよかった)。




話は多少ズレますが、昨日テレ朝の「マツコ&有吉 かりそめ天国」という番組で、マツコさんが「横文字を使っているやつはそもそも伝えようとしてないし」という趣旨のことをおっしゃってました。


これには激しく賛同です。横文字なんて伝えようとして使うのではなく、言いたいことを端折って伝えようとしているのだから。


相手もある程度そのワードを理解しているだろうという共通の基盤がなければ使うべきではありません。
もちろん、世間一般で共通認識が広まっているものでしたら使ってもよいものは当然ありますが(「コミット」などは使ってもよい認識です)。


うりぼう自身は、外資系出身者が多く働いているメーカーでも働いていたことがあるのですが、横文字がなんと多く使われていることか。

そして、その企業特有のものも使われているため後でググっても出てこないわけです(その会社で長いこと働いている方にとっては、使われているものが世間一般のものだと信じきっている方もいらっしゃいました)。


また、業界が変わるとガラッと横文字も変わる体験もしています(DENA出身者が特に好んで使いたがりな印象です笑)


贈り物の話に戻ると、タンブラーもコーヒーも同じで、イメージを圧縮した横文字と根本は同じなわけです。


人は自分が思っていることの十分の一も伝っていないという想定のもとで、オーバーなぐらい伝えるのがちょうどいい。


もはや世間一般の共通認識がなんなのかもわからなくなっている時代なので、言葉の省略がとんでもないミスコミュニケーションを生む可能性だってあります(あ、横文字使ってしまった笑)。



横文字(特に言葉の省略)を使う際には、相手に自分の意図が十分に伝わっているか意識するようにしたいと思います。


とくにビジネス上ではしつこいぐらいに確認するようにしたいと思います。
(この言葉の定義はこちらの認識と一致しているかなど)



最後までお読みいただきありがとうございます。それではまた、うりぼうでした。

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