こんにちは、うりぼうです。
うりぼうの勤務先では、来月からWFHからWFO(Office)に切り替わる予定となりました。
思えば、WFHの間は家庭用Wifiのギガ容量問題で苦しめられた3ヶ月間でした。
通常は50GBでも収まるはずでしたが、WFH期間中は70~80GBほど消費するようになりました(週末はアマプラとかもすごい勢いで観てたからね)。
うりぼうはFuji-wifiの50GBプランを使用しているのですが、新規申し込み殺到によりプラン変更もできなくなり、wifiの容量が尽きた後は、携帯のテザリングやギガの追加購入でなんとか凌ぎきりました。
ちょうどコロナ前にFuji-wifiから、更に安く使い放題のChat-wifiに切り替えを考えていた時期でしたが、両社とも新規受付を停止するという事態に直面しFuji-wifi50GBプランを使い続けるしかなくなりました。
先日、たまたまポケットwifiの切り替えを検討する時に見つけた、楽天モバイルのUN-LIMITのプランが先着300万名のみ年間プランが無料だということで申し込みしてきました。
Wifiのギガ問題はこの先もしばらく続くかもしれないので、少しでも利用できるものは使い倒してやるというスタンスです。
とりあえず、申し込みを行った5/21時点では300万人の中に入っていたらしく、年間の利用料の約4万円(2,980円/月*12ヶ月)が無料になったので大バンザイです。
また、以下の都市部(東京、千葉、横浜、名古屋、京都、大阪)では、通信が無制限ということなので、うりぼう個人の滞在先(関東か関西)での当面の通信問題は回避できそうです。
※濃いピンク以外(パートナーエリア)は5GB/月の制限あり。下のURLでご自身の滞在地が無制限エリアかどうか確認することができます。
楽天モバイルはまだまだ基地局など整備中なようなので、この1年間の間で大手キャリアと同等のインフラ環境を整備していって、無料プランで抱えている顧客を継続して取り込もうという作戦なのでしょう。
普通の人にとってこのスイッチングコストは大きいからね。
ただ、この無料プラン、いいことしかないのでとりあえず申し込みましたが、iPhoneユーザーは初期手数料は3,300円かかるとのことです。
▲都合のいいことばかり書いていますが....
▲契約は細部までよく見よう。美辞麗句の裏には必ずトラップがある。
この初期手数料を取り返すためには、対応のAndoroid携帯で楽天LINKというアプリ(無料電話)をダウンロードし、接続しなければならないことを後で知りました。
▲楽天LINKはGoogle Playからのみダウンロード可能
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.rakuten.mobile.rcs
App storeには展開されていないため、iPhoneユーザー(うりぼうも含め)にはがっかりな話です。
ただ、初期手数料を取り返せないだけで一定の機種のIphoneユーザーは、通話、データ通信、SMSは使えるため、最低限の使用は担保されています(よかった)。
楽天UN-LIMITが使える一定の機種のiPhoneの詳細は以下の図を参照してください。
楽天UNLIMIT対応のIphone一覧
※うりぼうはiPhone8なのですが、近々SE第2世代になる予定なのでとりあえず使える。
一部の機能の詳細は以下の図を参照してください。
もし、iPhoneの方で初期手数料3,000円を払うのが嫌な方は、
2000ポイントが楽天ポイントとしてもらえる、以下の紹介キャンペーンコードを入力ください。
Andoroid携帯の方でも2,000ポイントもらえるためお得です。
うりぼうには紹介者として3000ポイント入るのですが、自分も申し込みの時に手数料払っているので返ってくると嬉しいです。
紹介用キャンペーンコード
2020052104421
▲入力した情報の最後の確認画面で【紹介者特典ご利用の方】のところで、
「2020052104421」を入力する。
▲申し込みページ入り口
実は、うりぼう自身も楽天本社には就活のときに内定を頂いており、
ここのコーポレート部門で働く予定だったのですが、内定受諾直前で他の会社に就職してしまいました。
三木谷イズムの書籍とか面接対策で読みまくり、彼の思想には共感するところは多々あります。なので、個人的には応援し続けています。
楽天に就職したら今どうなっていただろうかとも思うのですが、それはタラレバの話。過去があって今日がある。
とりあえず、年間の利用料が無料になったので未来は開けた!