短期合格のための効率的な学習はまずは環境から。
ということで、平日は出社前2時間程度カフェで、週末は大学図書館で、受験前日は試験会場のホテルで勉強など使い分けていました。
家では集中できないことが端から分かっていたのでまったく勉強しませんでした笑
コメダ珈琲
PCで問題を解くために全席コンセント配置ですし、2020年3月から禁煙となりましたので、今後は待ち時間にも悩まされずに済みそうです。Wifi接続時に認証を求められるのに加え、1時間ごとに接続が切れるので再接続のたびにやや手間がかかるのが難。ただし、私はまあまあお金を落とすので、何時間も勉強する場合は滞在することについて申し訳なさを全く感じない笑
ベローチェ
Wifi認証がパスワードのみで可能なので(1回設定しておけば次回から自動接続)、PCでの学習にすぐに取りかかれます。コーヒーが1杯200円程度で安価なのがうれしいところ。こちらも2020年2月から禁煙となっていますので、混雑具合は減っているように感じます。
大学図書館
卒業生やお住まいの地域の住民なら対象の料金を払って利用できるところがあります。だれでも利用できる図書館だと利用者の質が低い(つまり良い環境で勉強出来る可能性が低い)ので、利用するのにハードルが高い大学図書館を利用するのがベター。まずは近隣の図書館が一般利用を受け付けているのか確認してみてください。
ホテル
試験前日の夜からチェックインし、これまで覚えたところを一気に思い出すということをやっていました。翌日も自宅からの移動時間を考えずに勉強できますからかなりの時間の節約になりました。また、平日に有給がとれたときは、平日料金で利用して静かな環境で苦手分野を理解する時間に充てていました。
私はこれをドーピングと心のなかで呼んでいました(学生時代の試験前の詰め込み学習に近く、本当に実力がついているわけではないため)。ただ、実力なぞは受かった後に継続教育(CE)や実務でつければいいのでここは受かるためだけの行為と割り切りましょう。