ここでは学習に用いることで勉強の効率を上げるであろうガジェット等を紹介します。
これも私が学習に活用したものを独断と偏見で紹介しているだけなので、ご自身ですでに使っているものがあればそれを使っていただいてOK
もし、「これは!」という発見があれば是非お試しいただき学習を加速させていただければ幸いです。
MOMA MUJI CALCULATOR – 10桁 – ブラック
無印の小さいサイズの電卓。
かばんがかさばらず、すぐに取り出して計算問題が解けるので携帯に便利。
(シージービー・ギフトウェア) CGB Giftware Strictly Business ノート&ペン セット メモ帳 (ワンサイズ) (マルチカラー)
電卓とペアで毎日持参。かばんに忍ばせておいて計算問題を解いたり、気付いたことをさっとメモするのに使用。メモ帳は一枚ずつミシン目に沿って切り離せます。ペンのインクとメモ帳の替えも販売しています。
※4/7時点で在庫なし(ブログに挙げたとたんに売り切れたようです)。
書店併設の大きな文具店には置いていますので、店舗でお買い求めください(今店舗が開いているのかは分かりかねます)。
ポストイット 付箋 見出し 25x7.5mm 100枚x混色10個 715RP-K
問題集には直接書き込みたくないため、確実に正解できた問題は青、たまたま正解できたものは黄色、間違えたものは赤などと区別して貼り付けていました。
Bright Up Clock Ⅱ ブライトアップクロックⅡ ブラック
光の目覚まし。早起きというよりは、むしろ朝起きる辛さを軽減するため使用。後述のSleep Cycleと組み合わせて使用することで確実に起きられます。ブライトアップ内でアラームもかけられますが、私はSleep Cycle内でのアラームを使うためこちらのアラームはオフにしていました。
Sleep Cycle
個人の睡眠パターンをトラックし、眠りが浅くなるタイミングで起こしてくれるアプリ。データのバックアップ等不要なので毎月のサブスクに手を出さなくても十分使えます。あまりにも睡眠が足りない時はこれで目が覚めても、日中は調子が悪くなるために無理をなさらぬよう。
アメリカ連邦税法〈第7版〉
テキストで見慣れない単語が出てきたときに逆引きで調べて理解がより深まるようにしました。ただ分厚いので持ち歩けないですし、Kindle版が販売されていないので普段家で勉強する用かなと思います。私は外での勉強派だったのですぐに調べたい気持ちを抑えて、キーワードと調べたい内容をSlack(後述)にメモして帰ってからすぐに調べるようにしていました。
Slack
主にIT企業などでよく使われているチャットツール。私はこれを学習ツールとして使用していました。思いついたことはすぐさまメモし、気になるウェブサイトや資料をドラッグアンドドロップで保存できます。検索もできるので非常に便利。投稿したメモに関連する内容を一つのスレッドにまとめることができるので、後から気付いたことを書き込めます。
<うりぼうの使用例>
小学館 ランダムハウス英和大辞典
専門用語含めこれがあれば大抵のワードは網羅されている。App storeで購入しiphoneのトップページに配置。値段を見てためらわれたそこのアナタ、値段は語彙数に比例しますので安い辞書を買って、探したいワードが見つからず機会損失を被るよりもさっさと購入してしまいましょう(派生語・変化形・成句を含めて、32万4千項目を収録)。
【第2類医薬品】ユンケルスター 50mL
昔、TOEIC勉強していたときに通っていた学校の講師から勧められたのをきっかけに大事な試験のときに使っています。数百円のユンケル皇帝ではなく、サトウ製薬の定価5千円のユンケルスターが効きます。コンビニには売っておらず、お近くのドラッグストアでしか手に入りません。
ただ、定価だと5千円程度するのですが、ダイコクドラッグではなんと2千円程度で購入できます。試験中の集中力が本当に変わります。おそらくプラセボなんですけど、プラセボで得点稼ぐことができればラッキーです。できる手段はすべて利用するというのが昔からの自分のスタンスでございます。