試験対象年度
2020年6月15日~2021年2月29日までのtesting windowでは前年度の2019年度申告での数値での出題となります。この期間に予備校が販売しているテキストを入手し学習するようにしましょう。
勉強範囲を広げすぎている
CPA試験と異なり、EA試験では細かい数値暗記が必要などと言われていますが、まずは基本問題を押さえることに注力しましょう。
どの試験にも言えることですが、「当たり前のことを確実に解けるようにする」です。まずは紙ベースの問題集を解いて基本問題を確実に押さえましょう。
オンライン問題集は紙ベースの問題集について多方面から問うており、ある程度、基礎問題が解けるようになったフェーズで解答のバリュエーションを広げる際に利用します。
問題を解いていると分かるのですが、難易度を高めるため英単語のパラフレーズ(言い換え)がたびたび行われており、パラフレーズが理解できないため論点が思い出せず解答できないといったケースもあります。
このようなつまらないトラップにも屈しないためにもオンライン問題集は有益です。